まんまる子は高校生の時に阪神淡路大震災に遭いました。食器などはたくさん破損しましたが、幸い家族も怪我などなく停電・断水もありませんでした。しかし、あの揺れは本当に恐ろしいものでした。テレビでは長田周辺の火事や阪神高速が倒れている光景が映し出され、現実とは思えませんでした。神戸の学校だったので1ヶ月ほど休校にもなりました。
震災から30年が経ち、神戸も復興されて綺麗な街並みとなりましたが、たくさんの方々が亡くなられたことは忘れてはいけません。最近も地震が頻繁に起きておりますので、ぜひ備えを心がけましょう。
震災から30年が経ち、神戸も復興されて綺麗な街並みとなりましたが、たくさんの方々が亡くなられたことは忘れてはいけません。最近も地震が頻繁に起きておりますので、ぜひ備えを心がけましょう。
※写真はイメージです
🏚️ ① 地震が起きたら
1
まず身を守る|頭を守って低い姿勢に
揺れを感じたらすぐに机やテーブルの下に入り頭を守る。机がない場合はクッションや座布団で頭を覆う。火を使っていた場合は揺れが収まってから消す。
2
揺れが収まったら|出口を確保する
ドアや窓を開けて逃げ道を確保。ドアが歪んで開かなくなることがあるため、揺れが収まり次第すぐに行動する。
3
火の始末・ガスの元栓を閉める
コンロの火を消し、ガスの元栓を閉める。電気のブレーカーも切ると通電火災の予防になる。
4
避難する|徒歩・最小限の荷物で
ガラスや落下物に注意しながら靴を履いて避難。エレベーターは使わない。避難場所は事前に家族で確認しておくことが大切。
⚠️ やってはいけないこと
あわてて外に飛び出さない・エレベーターを使わない・揺れている最中にガスを消しに行かない。
🌊 ② 津波が来たら
1
地震を感じたらすぐ高台へ
沿岸部で地震を感じたら津波警報を待たず、すぐに高台や津波避難ビルへ移動。「揺れたら逃げる」が鉄則。
2
徒歩で、できるだけ高い場所へ
車は渋滞で逃げ遅れる危険あり。基本は徒歩で高台へ。海抜の高い場所・津波避難タワー・丈夫な建物の上層階へ。
3
海が引いても戻らない
津波の前に海水が引くことがある(引き波)。これは津波の前触れ。絶対に海に近づかず、警報が解除されるまで高台にとどまる。
4
津波は繰り返し来る
第1波が来た後も第2波・第3波が来ることが多い。1波が過ぎても安心せず、情報を確認するまで避難場所にとどまる。
💡 ハザードマップを確認しよう
お住まいの市区町村のハザードマップで、自宅の津波浸水区域・避難場所を事前に確認しておくことが大切です。
🌧️ ③ 大雨・洪水が来たら
1
警戒レベルを確認する
気象庁の「警戒レベル」は1〜5段階。レベル3で高齢者等避難、レベル4で全員避難、レベル5は命の危険。レベル3〜4で動き出すことが大切。
2
早めに避難する|夜間・暴風雨中は危険
夜間や暴風雨が激しくなってからの避難は非常に危険。警戒レベルが上がる前の、まだ明るく雨が弱い時間帯に避難する。
3
川・用水路・側溝に近づかない
増水した川は流れが速く非常に危険。暗くて見えないこともある。絶対に近づかない。地下街・アンダーパスも浸水リスク大。
4
垂直避難も選択肢に
外に出るのが危険な場合は、自宅の2階以上に避難する「垂直避難」も有効。ただし浸水が予想される場合は早めの避難が原則。
📱 情報収集はスマホで
NHKニュース・気象庁アプリ・市区町村の防災無線・Jアラートを活用。スマホの充電は常に満タンにしておこう。
🎒 今すぐ準備!非常用持ち出し袋
水(1人1日3L×3日分)
非常食(3日〜1週間分)
懐中電灯・ろうそく
モバイルバッテリー
携帯ラジオ
救急セット・常備薬
通帳・保険証のコピー
現金(小銭も忘れずに)
着替え・雨具
軍手・マスク・ゴミ袋
家族の連絡先メモ
地域のハザードマップ
💡 主婦目線のプラスアルファ
生理用品・赤ちゃんのオムツ・ミルク・老眼鏡・入れ歯用品など、家族に合わせたアイテムも忘れずに。ペットがいる場合はペットフードも!
📝 まとめ|備えは「今日」からできる
- 地震:まず頭を守る・揺れが収まってから行動する
- 津波:揺れたらすぐ高台へ・警報解除まで戻らない
- 大雨:警戒レベル3〜4で早めに避難・川に近づかない
- 非常用持ち出し袋を今すぐ準備しておく
- ハザードマップで自宅の危険度を確認する
- 家族で避難場所・連絡方法を決めておく